想定外だった?
ここ数年は、朝のゴミを捨てる場合、網のボックスの中に生ごみを入れて出すことになっている。網ボックスの上のフタ部分に、取っ手がついており、それを開けてゴミ袋を中に置いておくだけでいい。
いつもゴミ収集車は10時前くらいに来る。早い時は9時前の時もあったり、遅い時は13時くらいになったりとマチマチだが、だいたい9時半までには出すようにしている。
ある日、生ごみを出す準備が出来た。しかし、何かしらの家事のために、勝手口の横にそっとゴミ袋を置いておいたのだ。これが想定外だった。
1時間くらいの間だっただろうか、次に勝手口を開けた時はもう遅かった。庭はもちろん、家の横の溝にまでゴミが散らばっていた。幸い、今回のゴミ袋は、花粉症で大量にかんだティッシュペーパーがメインであり、なぜかプラスチックケースまで散らばっていた。いつのまにか小さいからといって、誰かが捨てたのだろう。いけないことだ。それも散らばっている。そして、にんじんを大量に購入していたので、その切りカスも見事に散らばっていたが、それくらいですんでよかったというものだった。
犯人はポリ袋の底の無数のくちばしの型から推測するに、カラスだろう。その日はカラスのカアの鳴き声がなかったので、油断してしまったのだった。
カラスがそっと置いたポリ袋を小一時間の間に、めざとく見つけたということになる。確かに生ごみの臭いはしていただろう。しかし、カラスは嗅覚はするどくないらしい。視覚がするどく、鳥でありながらその視力や記憶力はすごいものがあり、鳥の中でも秀でているのだそうだ。
・その袋がゴミ袋であると認識
それを電柱からだろうか、空からだろうか、小さなゴミ袋を見つけたのである。悪夢のような光景ではあったが、カラスの賢さとするどさに感心してしまう。しかし、中身がカラスの嫌いな生野菜だったのでよかったというところかも知れない。
カラス対策としては、視覚が発達しているので、ゴミ袋の中身が見えないようにするのがポイントのようです。黒いビニルに入れるなどすれば見えないので対策にはなりそうです。また、かかしやCDは全く効果がないそうです。カラスは生ハムとサンプルハムの違いすら分かるそうです。かかしについては、1日2日は警戒するそうですが、人間との違いをいち早く察知し、無関係にゴミを狙ってくるそうです。ちなみに、苦手な食べ物は唐辛子なのだそうです。ある人が、キムチをゴミとして置いておいたところ、食べた後、大きな鳴き声を放ち、その後畑を荒らさなくなったそうです。
人生2度目の高級フレンテ
今日は人生で2回目のフレンチレストランに行った時のことをお伝えします。
お店の名前は「レストラン ヴァリエ」。大阪の中之島のフェスティバルホールのすぐ近くにあるお店です。地下鉄四つ橋線の肥後橋駅直結なのでかなり楽に行くことができました。地上だと、紫外線がきついので、マスクにサングラスに帽子と完全武装しなければいけないタイプなので、マスク装備をしなくてもいいことはこんなに楽なのかと思ってしまいました。
丁度母の誕生日の前倒しだったので、予約時に、無料のスイーツデコレーションサービスもいただけるとのこと、ワクワクしながら中之島ダイビルへ。
スタッフの方が、入り口でコートを預かってくださり、ハンガーへ。ゴージャスなソファーのよこにあるハンガーに母と私のコートだけがかかっていました。案内されるがままに、店内に入っていくと、カウンターがありそこにはワインがずらり。開放感のあるお店はシンプルでクラシカルな雰囲気でした。
お昼のランチだったので、大きな窓側に2組くらいのお客様が優雅にコースをいただいているではありませんか。私達も窓際に着席。すぐ横は高速道路の入り口だったので、車がミニカーのようにゆっくりと動いて行く様子が見えます。2階だったので、並木道を通るツアー客や、幼稚園の遠足の団体も時々通っていました。
その日のランチメニューです。かなり本格的です。毎年母のお誕生日のお祝いは、家の近くの美味しいケーキ屋さんのケーキと美味しい紅茶(家にはちょっとリッチな紅茶と、普段飲む用の紅茶があるんです☆)です。かなり前になりますが、母と一緒に旅行に行って以来なので、今回は旅行と迷ったのですが、多分あまりチョイスする機会はないだろう(普段はつつましすぎるライフスタイル☆)豪華フレンチを思い切って選択。
スタッフの方が、水を持って来てくださり、お飲み物は?と聞かれましたが、お水だけで結構と言いかけましたが、母がノンアルコールビールを半分ずつなら?と提案してくれたので、ここは思い切ってノンアルコールビールを一つ頼んでみました。スタッフさん、さすがでした、グラス2つに分けて持って来てくれたのです。
テーブルウェア☆シンプルすぎる?と最初は思ったのですが、フロア内の何とも言えないシナモンを甘くしたようないい香りは、ここからしていたのでした。何かの木の皮だと思いますが。
テーブルには、最初からシンプルな正方形の板のような陶器皿の上にバターが置いてありました。
〇アスパラガーデン プーレ ピペラード ホワイトアスパラプリン〇
オードブルがでてくるまでの間、とても長かったです。多分、食前ワインを楽しむお客様は、ゆっくりこの時間を楽しむのでしょうね☆それにしても、長いひととき。
さすが、スタッフさんです、暇そうにしていたからか、今日はなぜこのお店を選んでくださってのですかと。中之島は、梅田でもない難波でもない、南船場のようなお洒落なお店が多いイメージがあったんです。食べログでも評価が高かったのも理由だと思いますし、ホームページをきちんとつくっておられ、掲載されていたお料理や店の雰囲気、シェフの雰囲気が、ザ・フレンチという(太鼓版)求めていたお料理だったからなんです、など話したかったんですが、結局何を話していたんだろう。
おおっつ、アスパラプリンはどれ?そう、この可愛いサイコロキューブさんです。小さいながらとても濃厚なアスパラプリンでした。。マッシュルームとシャキシャキの香りのいいお野菜の下には、皮や油がないにもかかわらず、しっとりもっちりしたチキンが、オレンジのやわらかいソースとともに隠されていて、とてもさわやかでした。
〇ポークコンフィ 五香の香り〇
メレンゲとソースがポークにとってもマッチ。トッピングはサツマイモの皮で、野菜チップスみたいにパリパリでした。ちょっとシガムくらいに固かったのですが、メリハリのある料理だと思いました。
〇函館直送 蛸 白ワインビネガー蒸し ミントの香るグリンピース 春オニオン バルサミコ風味〇
フレンチに蛸が出てくるなんて意外でした。しかも、足の直径がとても大きいのでした。後でフェイスブックをみたら、素材の蛸が掲載されていて、その大きさにびっくり。苦くも固くもないミニタマネギ?の上のソースをひっくり返していただくのだそうです。盛り付けが春のお花畑みたいだと興奮。小さなアートを感じました。
グリンピースのソースは、全然しっかり塩辛くなくて、ふわっという素材そのもので蛸にマッチしていました☆
〇お楽しみお魚料理〇
スタッフさんの説明では、ヒラメなのだそうです。こちらのシェフはフランス南部の海の地域で過ごされていたので、お魚料理がメインなのだそうです☆予約時に、アレルギーのため、貝類とエビ類はNGと言っておいてよかったのかも知れません。最近は、かなりアレルギーがひどく(特に添加物に対してなのですが)、途中で食べられなくなったらどうしようと思っていましたが、全然大丈夫でした☆
今まで食べたことのない、しっとりとしたフワフワな食感でした。トッピングのキヌアとキャベツ、キャベツが小さいながらもすごくいい香りでアクセントになっていました。ソースはエビを使った濃厚ソースでヒラメのあっさりした身が濃厚になっていました。
〇イタリア産 乳飲み仔牛とフォアグラ”ロッシーニ”〇
赤味のやわらかすぎる仔牛の上に、フォアグラがのっています☆こちらのお料理の特徴は、お野菜のミニチュアです。シェフが毎週1回京都まで、足を運んで有機農家さんから仕入れているから出来るそうです。赤カブ?のみずみずしさと、仔牛とフォアグラの甘さが絶妙でした。フォアグラは初めてでしたが、いつもテレビの料理番組で見る、あのフォアグラのイメージ通りのおいしさでした。白子のようにやわらかすぎず、レバーのように濃すぎずで、そのどれでもなく、超濃厚ホワイトババロアのような、メェ~、とにかく美味しかったです☆
お野菜がミニチュアだから濃厚なのか、お料理の塩加減が絶妙だからなのかは分かりませんが、いつも食べている普通サイズの野菜よりも、味が濃厚でした。大皿に偶然触れた時に、アツアツだったのにもびっくり☆
こちらのお店では、スタッフさんが注文を伝えると、厨房からはまるで、少林寺拳法の掛け声のようなどよめきのような返事がこだまします。これもメリハリを大切にするフレンチならではなのでしょうか。武道みたいでびっくりしました。
http://www.restaurant-varier.com/
〇苺のスープ ガスパッチョ〇
メレンゲの下には、いちごの果肉とサクサク香ばしい何かが、いちごの目の覚めるようなフレッシュなソースにからまれて眠っています。氷直前の冷たさで、今まで食べたことのない新食感でした。
春の海みたいで、素敵です☆これも作ることができないな~。(><)
サービスのスペシャルプレゼントです。寿の文字が刻印された、オリジナルフィナンシェがリボンに包まれて入っていました。チョコレートのデコレーションがすごすぎる。Happy Birthdayは私がお願いした言葉を書いてもらいました。何て書きますかの質問に対して、何でもいいんですかと聞いたところ、ハッピーバースディ―でも、お母さんいつもありがとうでも何でもいいですよとのことだったのでした。お母さんありがとうだったら、どんな感じになってたのか気になります。ちょっと和な感じになるだけでしょうが。
この写真を撮影した後でしょうか、母が、写真ばかり撮ってないで、私も撮ってよ!!!と堪忍袋の緒が切れてしまいました。そうなんです、私は大変なことをしてしまっていました。自分が写真を取られるのが嫌いなので、それが板についてしまい、いつのまにか相手も写真を取られるのはあまり好きではないのかもと思い込んでいたのでした。いけませんね。スタッフさんが、珈琲を持ってきてくれて、お礼を言いながらの撮影だったので少し、私が苦笑いしながら、そうかそうかと母を撮影。ちなみに、母が怒ったのは、もうかれこれ5年くらい前で、それ以来怒った姿を見たことがなかったのでした。母は私とは逆で、カメラで撮影されるのは大好きで(当然?)、高級フレンチに興奮していたせいもあるのでしょう。その執着心に笑いもこらえながら、やっぱり怒らせてしまったことに狼狽していると、さすがスタッフさん、お撮りしましょう!と母と二人のツーショットも撮影してくれました。ロウソクが素敵です☆☆いつもありがとう!(のど自慢の雰囲気で)
〇ショコラ アグリューム〇
きんかんの甘露煮のようなものが、チョコ生クリームとババロアの中間くらいのとっても濃厚なクリームの上にデコレーションされています。ケーキじゃないの!?とケーキ大好きな私は、ちょっとショックでどうしようかと思いましたが、食べてみるとケーキよりもスイーツ腹を満たしてくれるくらい、生クリーム感、もったり感が強かったです!!平均台の上に、好物のお菓子が一つずつ乗っているみたいで、さくっとケーキを食べるよりも、うねうねのクリームだけのスイーツを食べるのは楽しい、新発見。ザクザクの飴みたいなクッキーや、ソースも、後で何を食べたのか分からないくらい、甘さをおさえたドルチェでした。
さすが、スタッフさんでした。珈琲のおかわりをいただくことができました☆もしかしたら、メインのお魚料理がアレルギー用に変更されていたのかな??なんて思ったりしながら、美味しい珈琲をいただきました。
不思議だったのが、2回くらい、お腹は大丈夫ですかと腹ペコ状態の確認をされたことでした。確かに、出てきたパンはすぐに平らげ、4つ目ですと言われながら、新しいバターと4つ目のパンをお皿の上に置いてもらいましたが。私達は食べ過ぎたのでしょうか(謎)
〇ショコラ アグリューム゜
小菓子です。ミニチュア野菜にちなんで、小菓子も小さなアイテムで、とても可愛かったです。帰りの肥後橋の駅までの間のお店に、同じお菓子が売っていたので、もしかしたら、ヴァリエで作っていないのかななんて、話をしていたのですが、フレンチのお店の多くは、最後の小菓子は別のお店のアイテムのようです。逆に、オリジナルで小菓子もつくっているお店は、それを宣伝しているくらいのようです。そうだとすれば、もしかして、あのお店のお菓子だったら買って帰ればよかった☆
生チョコは、手でつかもうとすると、溶けてしまうくらいです。メレンゲ菓子は?という感じでしたが、マカロンはピエールエルメのマカロンほど、酸味はありませんが、濃厚な練乳のようなフルーティーアイテムがサンドされており、濃厚でした。
今回の高級フレンチは、今まで食べた高級フレンチで一番美味しかったです。(2回しか行っていませんが。)なぜかと言いますと、味はもちろんなのですが、春を、野山に出かけることなく(旅行に出かけなくても)十分連想することで楽しめたからです。10代、20代、30代は季節ごとにお出かけして、季節を感じることが出来ていましたが、40代になると紫外線にあたるのがきつくなってきたので、フレンチだけで、十分季節を感じることができるんだと新発見しました!40代の女性のバカンスの楽しみ方として、”高級”フレンチ”、高級”〇〇というグルメは、コスト的には、格安2泊3日の旅行よりも安いので、ご近所よりも少し遠い高級都会グルメは流行する予感がしましたし、経済的余裕がある女性にはおすすめの楽しみ方だと改めて思ってしまいました。当然ですよね。今度は行けるのはいつのことやら。
高級ランチって、どうせランチやディナーにコストをかけるなら、格安でも旅行の方が楽しいっていうタイプだったのですが、今回のフレンチでは、レストランで、まるで初めての素晴らしい旅行先のような、新しいワクワク感と発見があったのでこのような感覚です。
今まで
格安旅行<旅行<贅沢系旅行
このような重要度設定なので、当然、コストのかかる旅行や贅沢系旅行はなかなか行く機会がないということになっていました。しかし、これからは、
格安旅行<高級ランチ<旅行<高級ディナー<贅沢系な旅行
そうなると、選択肢が増えるので楽しみも増えそうです。時には、高級ランチ<格安旅行のコスト順になることもあるのかも知れませんが。もちろん、超高級ランチや超高級ディナーはここには入れていないようです。ちょっとまだそこまでは、ランチやディナーにコストをかける気持ちはまだないようです。
イメージとしては、旅行もいいけど、ランチも旅行みたいにいいね!という感じでしょうか。
久しぶりにワクッとした日~エクセルの範囲指定を一発でする方法
エクセルは毎日使っているのですが、範囲指定についてはこのようにしていました。
ミレービスケットはおいしいよ
こんなフレーズがあったとします。今までは、まずミレービスケットの「ミ」にカーソルを合わせ、「よ」の後ろまで「I」を持っていき、シフトキーをおしてから左クリックしていました。
エクセルの場合、セルをクリックすると、上の白いボックス内にセル内と同じ文章が出てきます。ここでポイントです。
ミレービスケットの「ミ」を白いボックス内で左クリックする前に、シフトキーをおします。それから、左クリックすれば、一気にババッと範囲指定できました☆
・シフトキーを先におしてから左クリック
たったこれだけですが、今まで範囲指定をする時に、クリック→シフト→クリックが癖になっていたので、今回間違えて、シフト→クリックして気付いたのでした。もし知っておられた場合はミレービスケットでもどうぞ☆女の子の両サイドと上についているのは、みかんではなかったようです。
冷え症あるある?
~冷え症の人の特徴~
・1日にうちで寒い時間帯(ストーブが必要)がある、比較的温かい日が続くとしもやけになっている。天気予報では春本番と言っているが、それについていけていない。
・冷え症な割にアイスキャンディ-が大好きで真冬でもガリガリ食べている。夏は毎日かき氷を食べても平気なくらい。
・寒いとすぐに震える
・クーラーが苦手。じかに当たると手が凍える
・冬場熱いくらいの湯船につかっても、すぐにお湯が冷たくなりがち
・暑がり
・夏でもレギンスはマスト
・冬は冬眠してしまいたくなる
・好物は暖かいスープ
・身体を冷やす食べ物が好き(夏野菜や砂糖など)
・いつのまにか厚着
・いつのまにか運動靴のサイズUP(靴下の重ね履きのため)
・冷え症だと思っていない
冷え症の人が冷え症だと思う場合、冷えなければいけないので、冷えない時期や時間帯は忘れがちです。これって、痛風などと一緒で生活習慣病なんですよね。しかし、甘いものも冷たいものもやめられない。ダイエットのように、見た目で分からない分、ついつい油断しがちで冷え体質になるようです。
・冷え性質+生活習慣→冷え症
せめて生活習慣を見直すだけでも変わって来るのかもしれません。
40代あるある?
ある茶道家の40代の女性は、40代になるとお茶をたてる時の音や、ふと手を止めた時に広がる抹茶の香り、お点前ひとつひとつに醸し出す余韻を感じると言われていました。この感覚は20代、30代では全くなかったそうです。そうだなあとしみじみ思いました。今朝も、すずめが5羽くらいでしょうか、キュルルルルルキャラララララとうなるように響きをたてている音に感動。これは20代、30代とはまた違う安心感です。
ここ最近、気温もかなり高く5月中旬くらいになることが多いのですが、今日もそんな1日でした。模様替えの中で、冬用の靴下を春物と換えようと、靴下専用引出しを開けた時でした。プッとなんと、足の臭いがするではありませんか。窓から排気ガスの臭いもしていましたので、その中に靴臭があったように思ったのです。思わず、引出しをすぐに締めてしまい、嗅がなかったことにしています。あの臭いは春だから、臭いのキツイ花の臭いだということにしています。ちなみにそこには、今年使わなかった冬用靴下やストッキング、夏用春物などが毎シーズンギュウギュウづめにされている棚でした。何十年と同じことを繰り返し、模様替えをしてきましたが、こんな経験は初めてでした。
玄関で母が庭に咲いたカモミールをドライフラワーにしている時も、リビングにいても気付くようになっていたりします。40代の感性が高まる理由の1つ?なのかも知れません。
ワードやエクセルで保存する時~デスクトップアイコンが消えている場合の対処法
ワードやエクセルで保存しようとした時で、デスクトップへ保存しておきたい場合に、デスクトップアイコンが消えていることがあります。多分、何かの拍子にクリックして何等かの何かをしてしまったために消えたのでしょう。その場合も簡単です。
①ファイルボタン(ワードやエクセルの左上)をクリック
②名前を付けて保存ボタンを押す
③デスクトップがあったはずの枠内の、どこか余白部分(白い部分)を右クリック
④すべてのフォルダを表示をクリック
たったこれだけでデスクトップアイコンは再表示されます☆
しっぽふりながらワンワン吠えながらも笑っている犬は怒ってる?
ワンちゃんを見た時、あれ?この犬は怒っているの?それとも笑っているの?と思う時ありませんか?例えばこんな場合です。
・しっぽを振りながら、顔は笑っている(口角があがっている♪)しかし、ワンワンとたくましすぎる声を放ってワンワンいっている。
声が太ければ太いほど、怒鳴りながらシッポをふって笑っているという光景になり、ますますこのワンちゃんは怒っているのかなと思ってしまったりします。
しかし、この謎をとく鍵があります。
犬は怒りの感情がないそうなのです。人は悲しいことや辛いことがあった時、怒りの感情で立ち直ることが出来るのだそうです。辛い悲しい気持ちを怒りの気持ちで中和させて忘れるということなのでしょうか。しかし、犬は怒りの感情がないので、悲しい事や辛いことがあると忘れることが出来ません。そのため、たまりにたまってしまうと、人を噛んだり吠えたりするのだそうです。そう言えば、テレビで飼主の手に負えないワンちゃんたちのしつけをする番組がありました。そこでは、ほとんどのワンちゃんが最初は訓練士を噛むと言っていたのを思い出しました。私も昔飼っていた犬が、エサのときだけはどうしても、エサの前に水を置いただけなのに噛みに来る習性がありました。多分、捨て犬だったので、昔、エサを食べる時に何かあったんだと思います。
そう思うと、ワンちゃんがしっぽを振りながら、笑顔でわんわん言うのも、愛情表現だけなんだなと分かります。遊びたいけれど、なんだか怖いよという感じですね。とってもかわいいなと思ってしまいました。
しかし、むやみに触るのは要注意です。もしかまれたら、やっぱり怖かったよ~ってことなんでしょうから。そう思うとムツゴロウさんは、動物たちの怖いを取っ払ったすごい人なんだなと今さらながらに感動します。
ちょっと渋めのクリスマスソング
昨年、この3曲をクリスマスに偶然聞いて、いいなと思ったんです。それ以来、聞きたいなと思うことはあまりなかったんですが(クリスマス時に何十回と聞いてしまっていたので)、また今年のクリスマスに聞きたいと思った、ということは、この2曲はもうマイカップ、not,マイクリスマスソングになっているということになるのではないでしょうか。(ちなみに、この2曲は動画を見なければサビ以外の歌詞はあまり聞き取れないので、じっと動画を見ていない時はオーオオーとかイェイイェイと言って聞いているだけなのだが。)
2曲目については多分、マカロンがクリスマスケーキとして出てきたのかも知れない。それともうひとつ、ボカロの声もクリスマス感があるからだ。
クリスマスソングは、別にバラードでなくてもいいのだと思ったのでした。確かに、きよしこの夜が好きな人もいれば、定番のクリスマスソング(ジングルベル)が好きな人もいますからね。
・クリスマスケーキでクリスマスを祝う人→バラード系
・クリスマスケーキで祝わない人→師走に向けて大忙し→ポップス系
クリスマスソングも人それぞれだ。
こちらは大みそかに聞きたくなるのかも知れない。クリスマスの場合は、ここまでポップな気持ちではないということだろうか。
説教は説法ではない?
説教は本人の前で、本人の愚痴を言うことではないだろうか。だから耐えられない空気感が、説教を聞く側に流れているのではないだろうか。説教をした人は、気分よく眠れるのだ。なぜなら、相手に直接愚痴をこぼすことが出来たのだから。説教された人は自分に対する愚痴を聞いていることになるし、しかも相手が目上の人なら反論できないのでその日一日不眠状態だ。説教には、説教をする人の憂さ晴らし効果はあるものの、説教によってもたらされるメリットは聞く側にはほとんどない。
もしかしたら説教は、説教している人から説教される人への改善要求なのかも知れない。そう思うと、説教される側は相手の不満、要望に応えなければいけないのではないかと思う。
しかし、時々本当に相手のことを思い、相手にとって本当にプラスになるアドバイスをする説教の強者もいる。私はその人の説教がそれに値するものだと思ったなら、説法だと思って聞くようにしている。
今は未来の肥やし
今がいい時だと
過去はすべて懐かしく愛しいものになる
終わりの始まりが良ければすべて良しというところだろうか
今が良くない 悪い状況だと過去のすべても悪くなる
辛い時、悲しい時、苦しい時つまり今が良くない時は、過去を振り返らない方がいい
今が良くなくても、悪くても、未来が良ければすべて良くなるのだから
今が良くないと思うことすらしないほうがいいのかも知れない
大事なのは未来のデザリングだけ
楽観視することも未来のデザリングのかけらだ