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寝袋を買う時の注意ポイント

ちょっとなるほど

アレルギー体質の人が、寝袋を買う場合、注意してもらいたいことがあります。それは返品理由にはならないということです。1個5000円のタイプは床に敷き、寝転ぶタイプのもの、1万円のものは人体の形をしており、それに包まれれば、コンビニまでいけるという優れものだったんです。当時、暖房費の節約のために、寝袋を着込めばエアコンなんていらないと思い込んでいましたからね。利便性を優先し、人体の形をした高いタイプのものを購入したんです。

 

宇宙服のように身軽に、家じゅうを歩き回る姿だけを、上沼恵美子円広志さんの「ブルースカイブルー」と妄想しながら過ごす日々、寝袋は無事到着。着用してみれば重たいのなんの、布団を着ているようでした。1時間経過、2時間経過しました。真冬の寒い時期でしたが、汗がでてくるほどでした。(これはいけるかも。)その期待はもろく壊れてしまいます。2時間を経過してからしばらく経ったころ、呼吸困難になり、喉に痛みが走りました。多分アナフィキラシーの小さい版だったのでしょう。

 

「もしも~し~」

「おねが~い、返品お願いできますか?」

「理由は何でしょうか?」

「着ていると、息が詰まってしまい、咳も出てしまうんです。」

「それは無理ですね~」

「は?」

「それは当社の製品理由ではありませんから。」

「アレルギーの人が使うと、アナフィキラシー起こすとは書いていませんでしたよね。」

「それは品質には何ら関係ありませんから。」

「でも1万円以上しているんですよ。」

「それは商品の問題ではありませんから。」

「返品してください!」

「いやです!」

「やいやいやい~だから、」

リピート×3

 

結局、返品はできずじまいでした。泣き寝入りだと悔し紛れに、もう一度トライしたら嘘のようにアレルギーなんて起こらないかもと思い直し、布団の上に寝袋を置き、一日寝てみましたが、やはり同じでした。さらに、宇宙服のようにふくらんでいたので、干したあと仕舞い込むのが大変でしたね。

 

ちなみに衣類でアレルギーになってしまったのは、この寝袋が発端だったのでした。そしてアレルギーは徐々に過敏になっていきますが、とにかくアレルギーの方が、アウトドアなどで寝袋を新調される場合、まずは古いものでもいいので使わせてもらってから買う(試用販売)または、モシモの場合は、返品可能かどうかの確認をされてから購入されることをおすすめします。