マウスを早く進めるための練習法とは?
ライティングをする場合、テキストコピー→画面上のボタン開く→貼り付け→ボタン閉じる→別シート検索→コピー→ライティングサイトへ戻るためのクリック→画像ボタンクリック→画像アドレス貼り付け→画像サイト貼り付け→OKボタンなどと進めていきます。
とにかく早くするために、直線的(最短距離)でマウスを動かしていました。ですが、これよりも早くマウス操作が出来る方法があったんです。
事務処理なら、直線距離での処理が一番早いでしょう。ですが、ライティングの場合、ネタ構想や画像の選定、文脈などを考えながらの処理となりますので、直線的だと、あまりにも目的地点に早く到達しすぎてしまうのです。
そして、早く到着するとどうなるかと言いますと、イライラするのです。まだ画像選べていないよ、次のタイトル考えている最中だけど、などです。そうなると結局記事を書きあげるのが遅くなってしまうことになります。ヒートアップするんですね。手も疲れますから。そうならないために、あまりにも早く到着しすぎることなく、遅くならないようにするのが大切です。
そこでおすすめがこちらのゲームです。任天堂のファミコンのテニスです。こちらのゲームを続けてみてください。もう本体機材がない場合は、こちらの画面をみてリズムを覚えてみてください。
ボールがふわっと飛ぶ感覚をつかんでください。ラケットにボールが当たるたびに、左クリックして練習してください。その時はマウスの差し込みはパソコンからはずしてくださいね。つないだまま練習する場合は、無地のワードやエクセルの上ですることがポイントです。そして、実践です。
マウスを直線的に動かすのではなく、放射線状に動かすのです。リズムは、両選手のラケットに当たるのを、左クリックとします。これで早すぎてヒートしてしまうことなく、スムーズに記事制作をすすめられますよ。